こんにちは、ホタテです。
2023年の取引お疲れさまでした。個人的なメモということで今年の相場の振り返りと収支を整理しようと思います。
2023年相場の振り返り
2022年12月30日の日経平均終値が26,094.50円、2023年12月29日の終値が33,464.17円とおよそ28.2%上昇しました。
3月頃までは昨年までの株価低調の流れを引き継ぐような形で推移していましたが、4月頃からは一転、株価の上昇が目立ちました。
2023年の主な出来事
- ロシアによるウクライナ進攻 昨年からの継続
- 日本銀行総裁に植田和夫氏就任 4月9日
- 株価バブル後の最高値33,853.46円 11月20日
上記には記載していませんが、引き続き円安が進行しており1月に120円台後半だったドルは10月には昨年以来の150円台、12月には140円台前半となっています。
2023年の収支
メモ程度に2022年の収支を記載しておきます。
- 配当金(税引き後) 約30万円
- 譲渡益(税引き後) 約-5万円
2023年の配当金は昨年と比較し大きく伸びましたが、譲渡益は-5万円とマイナスとなってしまいました。
全体的に株価は好調であったのですが、含み損を抱えた銘柄がいくつかありそれを処分したことで譲渡益がマイナスとなりました。
利益の合計は約25万円となっており、まずまずといったところでしょう。ただ、含み益が昨年からは大きく伸びていますのでその点は良かったです。
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今年は子供が生まれたこともあり、なかなか株に関する時間が取れず取引もなかなかできませんでした。
それでも、株価が安い水準にあった今年前半に高配当株をある程度購入できたことが大きく、配当金の増加と含み益の増加に貢献してくれました。
2024年はアメリカの利下げや、新NISAの開始、中国の景気後退などに気を付けながら取引をしていこうと思います。
今年のホタテの目株ブログの更新は本日が最後となります。今年1年もホタテの目株ブログをご覧頂きありがとうございました。
2024年も引き続きブログを更新していきますので、ぜひ引き続きご覧いただけると嬉しいです。
それではみなさんよいお年をお迎えください。
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