2022年相場の振り返りと収支

こんにちは、ホタテです。
2022年の取引お疲れさまでした。個人的なメモということで今年の相場の振り返りと収支を整理しようと思います。

2022年の相場振り返り

2021年12月30日の日経平均終値が28,791.71円、2022年12月30日の終値が26,094.50円とおよそ9.4%程下落して終わりました。

年初に29,000円台を付け、３月に24,000円台となりその間を行き来するレンジ相場となりました。コロナショック以降は株価が大きく上昇していましたが、2022年はその勢いが止まった年となりました。

2022年にあった株に影響する出来事をまとめましたが、盛りだくさんの１年だったような気がします。

個人的に一番驚いたのは円安が150円を超える水準まで進んだことです。元々、FXもしており2011年の75円台も経験しました。

その時点と比較すると２倍に！2011年にアメリカ株を購入してたら今頃何倍になっていただろうか…と考えてしまいます（笑）

2022年の収支

メモ程度に2022年の収支を記載しておきます。

2022年の合計の利益は約36万円。少ないかもしれませんが、30代の平均的な月の手取り額を超えていますので個人的には満足です。

配当金は昨年と比較し、８万円ほどアップしました。これは2021年の途中で購入していた高配当株が中間配当も貰えたことが大きいです。今年は高配当株がなかなか購入できなかったので2023年はそこまで配当金は増えないと思います。

譲渡益はS&P500の投資信託の売却益が大きいです。現時点で売却した時よりも基準価格が下落していたのでタイミング的には良かったかなと思います。

個別株ではリミックスポイントで６万円、アートスパークHDで５万円の利益が大きかったです。逆にマイナスになったのはコパコーポレーションで-5万円が一番大きかったです。

また、昨年あった含み損も解消し含み益に。日経平均が下落する中、全体的にプラスで終われたのは良かったです。

コメント

2022年の相場は比較的難しかったと思いますが、それなりに利益が出せて良かったです。

2023年は更に難しい相場になりそうですので気を引き締めて頑張っていこうと思います。

今年も１年ホタテの目株ブログをご覧いただきありがとうございました。

今年は１年間で123記事書くことが出来ました。来年も引き続き更新していきますので見て頂けると嬉しいです。

それではみなさんよいお年をお迎えください。

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