こんにちは、ホタテです。
文教堂より株主優待が届きましたのでご紹介します。
文教堂の株主優待はこちら!
文教堂の株主優待はQUOカードPayもしくは株主優待店頭割引カードの選択制です。
保有する株式数により、QUOカードPayの金額、株主優待店頭割引カードの割引率が下記のように変動します。
保有株式数 | 優待内容 |
100株以上 500株未満 | 5%割引優待カード または 300円のQUOカード |
500株以上 1,000株未満 | 5%割引優待カード または 500円のQUOカード |
1,000株以上 5,000株未満 | 7%割引優待カード または 500円のQUOカード |
5,000 株以上 10,000 株未満 | 7%割引優待カード または 700円のQUOカード |
10,000 株以上 | 10%割引優待カード または 1,000円のQUOカード |
今回はQUOカードPayを選択しました。
申し込み方法は簡単で、送られてきた申込票にQRコードがありますのでそれをスマートフォンで読み取り、「QUOカードPay」と「株主優待店頭割引カード」のどちらかを選択するだけです。
クオカードペイのアプリへの登録
クオカードペイは受け取ったURLをブックマークして利用することもできますが、クオカードペイのアプリでも利用することが出来ます。
ブックマークだと分からなくなったり、忘れたりしそうなのでアプリも入れてみました。
引用元:QUOカードPayアプリ
クオカードペイのアプリの導入も簡単でアドレスを登録するだけで使えました。
アプリへの反映方法は、クオカードペイが持っている16桁のバリューコードをアプリに打ち込むだけでした。
100株の保有でしたので300円分が瞬時にアプリへ反映されました。アプリへの反映は簡単で管理もしやすいので利用してみても良いかもしれません。
文教堂の株主優待はいつ届く?
2022年8月権利分の文教堂の株主優待は10月13日に届きました。
クオカードペイを選択した場合は瞬時に貰えますが、株主優待店頭割引カードを選択した場合は12月中旬の発送が予定されています。
株主優待店頭割引カードの有効期限は約1年の2023年12月31日までとなっています。
10月31日までに申し込みをしなかった場合は、株主優待店頭割引カードが届きます。
株式情報
※データは2022年10月15日現在
※優待利回りは100株 300円相当、年2回で計算
株価 | 44円 |
配当 | 0円 |
配当利回り | 0.00% |
優待利回り | 13.64% |
総合利回り | 13.64% |
優待権利日 | 2月末、8月末 |
2022年度は純利益7300万円での着地となりました。2023年度は純利益1億円の予想となっています。
株主数は2021年8月で約1万8千人のところ、2022年8月には約3万5千人まで増加しており、決算短信にはこれが原因で銃利益が減ったと記載されていました。
しかしながら、クオカードの株主優待を発表した2021年9月22日のIRでは、株主優待制度の変更により経費が増加することなるが業績に与える影響は軽微といった旨の文言が記載されています。
文教堂の見通しが甘かったようで、今後の優待の改悪、廃止の可能性は十分考えられますので優待目当てで購入する際は注意しましょう。
コメント
今回の株主優待からクオカード→クオカードペイに変更されましたが、クオカードとクオカードペイが全くの別物で少し戸惑っています。
例えば、利用できる店舗が違ったり、クオカードにはない有効期限がクオカードペイでは3年間だったりします。いつもクオカードはセブンイレブンやファミリーマートで使用していましたが、クオカードペイの場合はセブンイレブン、ファミリーマートでは利用できませんでした。
いつもの習慣でついつい会計の際に出してしまいそうです(^-^;
利用できるお店くらい統一して欲しいのですが、カードタイプのクオカードと電子式のクオカードペイではシステムが全く異なるのでしかたないですね。。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
◆前回の文教堂の株主優待はこちら◆
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