ANA(9202)より株主優待と2023年の卓上カレンダーが到着!!

株主優待
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こんにちは、ホタテです。
ANAより株主優待と2023年の卓上カレンダーが到着しましたのでご紹介します。

ANAの株主優待はこちら!

ANAの株主優待はANAグループ優待券、株主優待番号ご案内書、そしてカレンダーです。

ANAの株主優待は3月末と9月末の年2回貰うことが出来ます。カレンダーに関しては3月末、9月末の2権利日について連続して100株以上の保有が必要となります。

ANAグループ優待券

ANAグループ優待券は下記の対象サービスを受けられるクーポン券が18枚付いています。

ANAグループ優待券詳細
  • ANAグループ各社の提携ホテル 宿泊20%割引
                   レストラン・バー10%割引
  • ANAトラベラーズのツアー商品 
     国内ダイナミックパッケージ 最大7,000円割引
     国内パッケージ商品     5%割引
     海外ダイナミックパッケージ 最大30,000円割引
     海外パッケージ商品     5%割引
  • 空港内売店・免税店でのお買い物 10%割引
  • ゴルフプレー 優待料金

ANAグループ優待券の利用できる内容は限られていますが、個人的にはANA FESTAで1,000円以上購入した場合10%の割引となりますのでANA FESTAで利用しています。

以前はANAカードを提示すると10%割引が適用されていましたが、こちらは5%に改悪されておりANA FESTAでは株主優待で貰えるANAグループ優待券が一番割引率が高くなっています。

株主優待番号ご案内書

株主優待番号ご案内書を利用することで、ANA国内線全路線が株主優待割引運賃で利用できます。

搭乗日直前に載る場合は、株主優待割引の運賃が安いですが事前に搭乗日が決まっている場合はスーパーバリューの価格帯の方が安いことが多いです。

株主優待番号ご案内書は保有株式数に応じて、以下の枚数を貰うことが出来ます。

保有株式数 株主優待番号ご案内書
100株から199株 1枚
200株から299株 2枚
300株から399株 3枚
400株から999株 4枚+400株超過分
200株ごとに1枚
1,000株から99,999株 7枚+1,000株超過分
400株ごとに1枚
100,000株以上 254枚+100,000株超過分
800株ごとに1枚

カレンダー

カレンダーの取得には3月末、9月末の2権利日について連続して100株以上の保有が必要になります。

取得条件が分かりにくいですが簡単に言えば、3月末の権利日から9月末の権利日まで連続して100株以上保有していると貰うことが出来ます。要は最低でも100株を半年以上の保有が必要ということです。

ANAのカレンダーは壁掛け型卓上型の2種類あります。

好きな方を選択出来ますが、選択する期間が12月上旬~翌年7月31日と決められています。この間に選択をしなければ継続して同じ種別のカレンダーが送られてきます。

ホタテネコ
ホタテネコ

新規に株主になった方は、上記期間に「壁掛け型」、「卓上型」の選択をしないとカレンダーは送られてきませんので注意してください。

◆ANAのカレンダーについての詳細はこちら◆

ANAの株主優待はいつ届く?

2022年9月権利分の株主優待は11日14日に届きました。

卓上カレンダーは11月28日に届いています。

ANAの株主優待の届く時期は以下の通りです。

ANA株主優待の発送時期
  • 3月権利分:5月中旬
  • 9月権利分:11月中旬
  • カレンダー:11月末

また、株主優待の有効期限は以下の通りです。

ANA株主優待の有効期限
  • 3月権利分:株主優待番号ご案内書 6月1日~翌年5月31日
          ANAグループ優待券 6月1日~11月30日
  • 9月権利分:株主優待番号ご案内書 12月1日~翌年11月30日
          ANAグループ優待券 12月1日~翌年5月31日

株式情報

※データは2022年12月2日現在
※優待利回りは優待券のため算出不可

株価 2,870円
配当 0円
配当利回り
優待利回り
総合利回り
優待権利月 3月、9月

新型コロナウィルスも落ち着き業績が回復傾向で、今期は3年ぶりに黒字を見込んでいます。

ただし、2連連続の大幅赤字で自己資本比率は低下、有利子負債は増加しており財務的には依然として厳しい状況です。

配当金も無配の予定であり、復配されるまでは購入しにくい銘柄です。

コメント

今年はコロナ禍になってから初めてANAの飛行機を利用し、実家のある札幌に帰りました。

久しぶりの札幌は楽しめましたが、まだまだ人に迷惑はかけられないということで友人とも会えずじまいでした。

今度の年末年始も自宅でゆっくり過ごす予定です。

全国旅行支援もありましたが、ANAの国内線旅客数はコロナ禍前の2/3程度とまだまだ回復途中です。

このことからも多くの方は旅行等を控えているということが分かります。2022年も一か月足らずで終わってしまいますが2023年は自由に旅行等が出来ると良いですね(^^)

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

 

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