こんにちは、ホタテです。
楽天ビックでビックカメラの株主優待を利用しましたのでご紹介します。
優待を利用して楽天ビックで購入したもの
ビックカメラの優待を利用して楽天ビックで購入したものは、ティファールのフライパン6点セットです。
購入時(2022年11月30日)の価格は税込10,000円でした。現時点(2023年3月26日)の価格は税込み13,860円となっていました。
楽天ビックでの株主優待の使い方
楽天ビックでビックカメラの株主優待の利用方法について解説します。
1.ビックカメラの株主優待券の有効期限内に注文する
これは当たり前ですが、有効期限を過ぎた株主優待券は利用することが出来ません。
株主優待券の有効期限内に注文を行う必要があります。
有効期限内の注文であれば、株主優待券が有効期限外に到着した場合でもキャッシュバックが適用されます。
※私の場合、2022年11月30日に商品を注文し、2022年11月30日までが有効期限の株主優待券を利用しました。2022年12月2日に優待券を郵送していますが、問題なくキャッシュバックされています。
2.株主様お買物優待券ご利用票を記載する
お客様お買物優待券ご利用票は以下の書類になります。楽天ビックのサイトよりダウンロードすることが出来ます。
注文番号、優待券の送付数、キャッシュバック先の銀行口座などの情報を記載する必要があります。
3.株主優待券と株主様お買物優待券ご利用票を注文から14日以内に郵送する
この書類に必要事項を記入し、注文日より14日以内に、特定記録郵便または簡易書留にて郵送する必要があります。
特定記録郵便は通常の料金に+160円、簡易書留は通常の料金に+320円かかります。特定記録郵便の方が安いですが補償はありません。簡易書留は5万円までの損害補償が付いています。
※私の場合は、封筒を特定記録郵便で送付したため244円かかりました。
送付するあて先は、先ほどの書類の右下に記載されています。この部分を切り取って封筒に張り付けて郵送することが出来ます。
4.ビックカメラ株主優待係よりメールが届く
「ビックカメラ株主優待係よりご連絡申し上げます」という件名でメールが届きました。
実際に届いたメールの一部はこちらになります。
このメールが届いたのは2022年12月20日です。内容を見ると12月5日までには株主優待券が到着しているようです。
5.銀行振り込みにてキャッシュバックされる
実際にキャッシュバックされたのは、2022年12月29日でした。
振込先の名義は先のメールにもあったように(株)ビックカメラとなっていました。
今回は株主優待券3枚(3,000円分)を利用しましたので3,000円分のキャッシュバックとなりました。
時系列でまとめると下記のようになります。
2022年11月30日 楽天ビックにて商品を注文
2022年12月2日 優待券と利用表を郵送
2022年12月4日 注文した商品が到着
2022年12月5日迄 優待券が楽天ビックに到着
2022年12月20日 ビックカメラ株主優待係よりメールが届く
2022年12月29日 銀行口座にキャッシュバックされる
特に問題なく、注文から約1か月で株主優待利用分がキャッシュバックされました。
株主優待でもポイントは付与される?
基本的にオンラインショップでビックカメラの株主優待を利用した場合でもポイントは付与されます。
ただし、ポイントの分はキャッシュバックから引かれるという良く分からないシステムになっています。
例)1,000円の商品を優待券(1,000円)で購入して100ポイント付いた場合
1,000円-100ポイント=900円のキャッシュバック
楽天ビックで購入した場合は、ビックカメラのポイントは付与されませんが楽天ポイントは貯まります。しかも、ポイント分がキャッシュバックから引かれるということもありません。
実際に今回の注文では、楽天ポイントが付与されています。
税込10,000円の商品を購入したため税抜9,091円となり、この金額に1%分のポイントが付与されるので90ポイントとなっています。
楽天を良く利用される方は、楽天ビックで優待券を利用するとお得ですね。
店舗とオンラインショップどちらで株主優待を使うべきか?
日常の生活圏にビックカメラの株主優待が利用できる店舗がある方は直接店舗で利用した方が良いと思います。
私の場合は、近くの店舗まで行くのに往復で交通費が1,000円以上、時間は往復で2時間程度かかります。
今回楽天ビックを利用した際は、郵送に244円、利用表の印刷代で10円と計254円かかりました。
お金と時間だけで考えるのであれば、圧倒的にオンラインショップを利用した方がお得になります。みなさんの環境にあった使い方で利用してみてはいかがでしょうか。
コメント
楽天ビックを利用する前は、面倒だなと思っていましたが実際に利用してみるとそこまで面倒ではありませんでした。
通常の注文に比べ、利用表を印刷(プリンターがないためコンビニで)、郵便局窓口で特定記録郵便で送付という手間がありますが、これは全部徒歩圏内で対応が出来るため実際に店舗に行って利用するよりは圧倒的に短い時間で対応できました。
ビックカメラの株主優待は有効期限が約半年間と短いので、なかなか店舗に行くタイミングがなくこれからもオンラインショップを利用しようと思います。
ただ、他の株主優待でよくあるようにスクラッチを削ってクーポンコードを入力する方法にして頂けるとさらに便利になるので、この点についてはビックカメラに改善して欲しいです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
◆ビックカメラの株主優待が到着した記事はこちら◆
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