こんにちは、ホタテです。
北海道深川市より返礼品のゆめぴりか10kgが到着しましたのでご紹介します。
返礼品のゆめぴりかはこちら！
深川市へのふるさと納税の返礼品として頂いたゆめぴりか10kgです。
令和の米騒動が落ち着いてきたころに、来年もお米がなかったら大変だと思い返礼品でお米を扱っていた深川市へふるさと納税を行いました。
金額は14,000円でした。
私が選択したのは「ななつぼし」という銘柄だったのですが、なぜか「ゆめぴりか」が送られてきました。
一緒にお詫びの紙が入っており、内容は以下の通りです。
業者の集荷競争によりお米が確保できなかったとのことで、ワンランク上のブランドの「ゆめぴりか」が代わりに送られてきたようです。
私は気づかなかったのですが、発送の約2週間前にメールで「お米の銘柄が変わりますが良いですか？1週間以内に返信してください。」と入っていました。
気づいていなかったので、返信していないのですが当然とばかりに「ゆめぴりか」が送られてきました。
ななつぼしとゆめぴりかでは全くお米の特徴が違うので、金額ではなくお米の味や特徴で選んでる方にとっては迷惑な話ですね。
こういった不誠実な対応は、市の信頼を裏切ることになるのでメールでの返信期間を長くとったり、返信がない場合は電話で確認を行うなどの対応をして欲しいものです。
そこまではしませんが、クレーム入れたら間違いなくななつぼし10kgも送られてくるパターンですね。
いつもは、その市町村の返礼品をいくつか載せているのですが、今回は北海道の人気の返礼品を載せておきます。（このブログを書いている時点で深川市はお米の返礼品を行っていないため）
北海道深川市はこんなところ
北海道深川市は人口18,000人ほどの市で、旭川市の西隣りにあります。
特産品はお米や、花き、野菜、果物などです。
ライスランドふかがわという道の駅があり、ここのおにぎりが美味しいのですが、今回はお米どころが返礼品でお米を返せないという皮肉な結果となってしまいました。
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深川市が予定していた時期にお米の返礼品を返せないのはニュースにもなっており、2月以降の発送分は10月以降に振り替えられるとのことでした。
今回は1月31日発送とのことで、ぎりぎりこの時期に届いたということになります。
ただ、お米の銘柄が変更になることについては特にニュースにはなっていなかったようです。
ふるさと納税の返礼品が無在庫販売とは驚きました。お米は農産物なので無在庫なのは理解できますが、普通はどのくらいの量を購入しますと契約を行ってから販売するものだと思います。
いくらお米の価格が高騰しているとはいえ、米騒動の時期に何も対策せずふるさと納税を行い続けたつけですね。
今回は10kg14,000円のため3割で4,200円しか返礼品にかけられないはずですが、問題ないのでしょうか？現時点で見ると安いところでも10kg20,000円の価格帯となっています。
私は北海道出身で深川市にも何度も行ったことがあります。ライスランドふかがわも好きな道の駅なのですが、今回の件で深川市への印象が一気に悪くなり残念です。。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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