こんにちは、ホタテです。
ビックカメラより株主優待が届きましたのでご紹介します。
ビックカメラの株主優待はこちら!
ビックカメラの株主優待は、指定店舗で利用できるお買い物優待券です。株主優待は2月と8月の年2回貰えます。
お買い物優待券(1枚1,000円)は保有株式数に応じて以下の枚数を貰うことが出来ます。
保有株式数 | 優待内容 | |
2月 | 8月 | |
100株以上500株未満 | 2,000円(2枚) | 1,000円(1枚) |
500株以上1,000株未満 | 3,000円(3枚) | 2,000円(2枚) |
1,000株以上10,000株未満 | 5,000円(5枚) | 5,000円(5枚) |
10,000株以上 | 25,000円(25枚) | 25,000円(25枚) |
保有株式数が少数の場合、8月の方が貰える優待券の枚数が少ないですが、8月のみ長期保有期間に応じた枚数の優待券が追加されます。
追加される優待券の枚数は100株以上であれば同じで、下記のようになります。
ビックカメラの株主優待はいつ届く?
2022年8月権利分の株主優待は11月22日に届きました。
有効期限は2023年5月31日までとなっており、約6ヵ月の期間となっています。
株式情報
※データは2022年11月22日現在
※優待利回りは100株、3,000円相当で計算
株価 | 1,213円 |
配当 | 15円 |
配当利回り | 1.24% |
優待利回り | 2.47% |
総合利回り | 3.71% |
優待権利日 | 2月末、8月末 |
総合利回り3.71%とまずまずの利回りです。1年以上の長期保有で4.53%、2年以上の長期保有で5.36%まで利回りが上昇します。
長期で保有する方がお得な銘柄です。
来期の営業利益は今期と比較しマイナス3.2%に見込みですが、さほど大きいマイナスではなく今期とほぼ同じとみてよいでしょう。
気になる点としてはインバウンドの回復を見込んでいないこと。最近、外国人観光客が増えたといってもコロナ禍前の2019年の20%程。爆買いをする中国人観光客については2019年のわずか3%です。
これではインバウンドの回復はしばらく見込めませんね。
コメント
ビックカメラの株主優待の不満点は利用できる店舗数が少ないこと。主に店舗が都市部に展開されており都市部に住んでない方にとってはかなり利用しにくいです。
一応オンラインでも利用出来ますが、株主優待の利用表と優待券を郵送する必要があり手間になります。(切手代の負担も必要)
なんでこんなことを書いているかというと、今月末期限の前回の優待が使い切れていないからです。
期限まであと1週間ほどしかありませんし、近くに利用できる店舗もないしどうしようかと悩んでいます。
オンラインでも簡単に利用できるようになると便利なんですが(^-^;
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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