こんにちは、ホタテです。
ひろぎんホールディングスより株主優待が届きましたのでご紹介します。
ひろぎんの株主優待はこちら!
ひろぎんホールディングスの株主優待はギフトカードもしくは地元特産品カタログギフトと定期預金金利の割り増しです。
また、上記に加えてひろしま美術館招待券と広島3大プロ観戦・鑑賞チケットの抽選権が付与されます。
株主優待は保有株式数に応じて以下のようになります。
保有株式数 | 優待内容 |
100株以上500株未満 | ギフトカード 500円券 |
500株以上1,000株未満 | ギフトカード 1,000円券 |
1,000株以上5,000株未満 | 5,000円相当のカタログギフト もしくは店頭表示金利 +0.1% |
5,000株以上 | 15,000円相当のカタログギフト もしくは店頭表示金利 +0.3% |
上記のギフトカードはクオカードでした。優待改悪が発表された時点では全国で利用できるギフトカードとしか明記されていませんでしたが、クオカードが優待として届きました。
ひろぎんの株主優待はいつ届く?
2022年3月権利分の株主優待は6月27日に届きました。
株式情報
※データは2022年7月1日現在
※優待利回りは100株 500円で算出
株価 | 622円 |
配当 | 27円 |
配当利回り | 4.34% |
優待利回り | 0.80% |
総合利回り | 5.14% |
優待権利日 | 3月末 |
配当利回りが4.34%と高いですが、地銀銘柄は配当利回りが高いところも多く、他の地銀銘柄と比較しても高いという訳ではありません。
1,000株以上保有できるのであれば、優待として地元特産品カタログギフトが貰えるので購入してみても良いかもしれません。
コメント
2022年1月に優待が改悪され、1,000株未満でのカタログギフトが廃止されました。
2021年の優待では100株の保有でも2,500円相当のカタログギフトが貰えていました。カタログギフトの内容も良いものばかりだったので改悪は残念です。
昨年の優待の内容はこちらの記事で紹介しています。
しかも、優待改悪後の内容はギフトカードとしか記載されておらずどんなギフトカードが届くのかなと楽しみにしていましたが、届いたのはただのクオカード。それなら最初からクオカードと記載してくれていると親切なんですがね。
優待が改悪され保有している意味がなくなりましたので、ひろぎんの株は既に売却済みです。今、銀行銘柄を購入するのであれば配当利回り5.48%の三井住友FGが良さそうですね。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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