こんにちは、ホタテです。
三越伊勢丹ホールディングスより株主優待が届きましたので紹介します。
優待品
株主優待カードになります。
まとめ
・金券ではなく割引を受けられるのでお得度は低い
・株価が安値圏にあるので優待できる方は購入してみても良いかも
基本情報
企業情報
2008年に三越と伊勢丹が統合し、三越伊勢丹ホールディングスが発足。三越、伊勢丹、丸井今井、岩田屋の4つの暖簾を持ち、百貨店は国内21店舗、海外31店舗を運営。
優待内容
株主ご優待カード
1.利用限度額の範囲内で、お買物(消費税を除く金額)を10%割引
保有株式数 | 利用限度額 3月基準日株主 |
利用限度額 9月基準日株主 |
100株以上300株未満 | 30万円 | 15万円 |
300株以上500株未満 | 40万円 | 20万円 |
500株以上1,000株未満 | 50万円 | 25万円 |
1,000株以上3,000株未満 | 100万円 | 50万円 |
3,000株以上5,000株未満 | 150万円 | 75万円 |
5,000株以上10,000株未満 | 200万円 | 100万円 |
10,000株以上 | 300万円 | 150万円 |
また、3月の基準日で2年以上、300株以上保有している場合、限度額が2倍となります。
2.優待特典
・百貨店およびグループの店舗でのお買物およびレストラン・喫茶・イートインのご飲食代金を10%優待
・百貨店およびグループ各店でのサービス・施設等のご利用代金の優待
詳細は三越伊勢丹ホールディングスのHPをご確認ください。
株式情報
※データは2020年11月27日現在
株価 | 585円 |
優待利回り | ー |
配当金(1株あたり) | 9円 |
配当利回り | 1.54% |
総合利回り | 1.54% |
権利確定月 | 3月、9月 |
業績
新型コロナウィルスの影響を受け、今年度の売上高は8,150億円と前年比72.8%と大きく落ち込み当期の損失は450億円となるみこみです。10月度の売り上げは前年比98.3%と回復傾向だがコロナウィルスの第3波の影響により11月度は再び売り上げが減少する傾向がみられる。
コメント
今回初めて三越伊勢丹ホールディングスの優待を取得しました。三越や伊勢丹で毎年いくらかは買い物をしているのでその際に利用しようと思います。金券ではなく割引の優待を受けられるだけですので、あまり利用されない方にとってはお得度が低いかもしれません。
業績は新型コロナウィルスの影響により大幅な赤字となっており、直近での業績回復も見込めませんが株価自体はかなりの安値圏にありますので優待が利用できる方は購入してみてもよさそうです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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