こんにちは、ホタテです。
北海道北見市からふるさと納税のホタテ貝柱が届きましたのでご紹介します。
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北見市へのふるさと納税で届いたものは、北海道オホーツク海産ホタテ貝柱 1.2kg 生食用 小分け(300g×4箱)になります。
箱の中を開けるとこのようにホタテの貝柱が冷凍で小分けにされています。小分けにされているので使い勝手が良く便利です。
写真の袋には17個のホタテが入っていました。大きさによって1袋には15~24玉のホタテが入るようです。
このホタテの価格は15,000円でした。8/22日に価格が改定されており、元々12,000円だったものが15,000円になったようです。
燃料費の高騰もあり値上げは仕方ありませんが、このような説明がされていると好感がもてます。
箱の裏面にはお召し上がり方として色々な料理が記載されています。ホタテをどのように使ったら良いか迷う方もいるかもしれませんが、調理法が丁寧に記載されていますのであまりホタテを食べたことのない方にもおすすめです。
注文してからは9日後に届きました。ワンストップ特例制度の書類よりも早く届いたので、ふるさと納税ではかなり早い返礼品の到着だと思います。
なお、賞味期限は2024/9/27となっており約2年ほどあります。
北海道北見市はこんなところ
北海道北見市は北海道の北東部に位置する人口約11万人の中核都市です。日本の市町村の中では広さは4番目、北海道の中では1番という広大な面積を保有し、玉ねぎの生産量が日本一となっています。
玉ねぎやジャガイモ、花豆、薄荷といった農産物だけでなくホタテや牡蠣、サケなども特産物として有名です。
その他にはカーリングのロコソラーレの本拠地としても知られており、もぐもぐタイムで食べられていた「赤いサイロ」も有名です。
2021年度のふるさと納税額ランキングでは、約19億円を集めており87位となっています。
コメント
昨年は紋別市のホタテを頼んでみましたが、今年は北見市のホタテを頼んでみました。
紋別市のホタテは2021年は10,000円で1kgのところ2022年は14,000円と価格がかなり高騰していたため、15,000円で1.2kgの北見市のホタテを選んでみました。
比較してみると紋別市のホタテの方が若干大きく、味も良かったように思います。
ただ、北見市のホタテがまずいという訳ではなくこちらのホタテも十分美味しかったです。どちらも紋別沖で捕られていますし、違いとしてはホタテの育成年数や加工工場くらいでしょうか。
基本的にはどちらのふるさと納税を選んでも美味しいホタテが届きます。
気になる方は是非北見市と紋別市にふるさと納税をして食べ比べてみてください(笑)
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
◆紋別市のふるさと納税のホタテの記事はこちら◆
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